いよいよ来月から、私立幼稚園の来年度入園願書配付及び、１０月１日には入園募集の受付が始まります。対象となるお子さまをお持ちのお母さまお父さまにとって、保育施設を含めた入園先の選択に悩まれる時期になりました。

その出発点となるのは、幼稚園、はたまた保育園どちらを選ぶかだと思います。これまで一般的には、ご両親が仕事をしているから自ずと預かり主体の保育園へ、そうでなければ幼稚園でという認識がされているようですが、果たしてそれだけで大切なお子さまの未来を選べるのでしょうか！？

幼稚園というのは元来、小学校入学の前段階の『教育』を行う施設としての存在であり、各園独自の＜教育方針＞のもと、それぞれ特色のある教育活動を行うところですが、それを最大限生かしたうえでお仕事を持つ保護者の方々の要望に応えるべく、最近では幼稚園でも「預かり」を実施しているところが増えてきています。

ひがしの幼稚園では、最適な幼児教育とご両親（特にお母さま）のお仕事との両立を考え、早くから長時間や長期休業中の「預かり」を行うと共に、今後は満三歳児入園のみならず「２歳児保育(満三歳未満児)」も実施していく予定です。

仕事をしつつわが子を充実した教育環境へ、こうしたご両親の思いに応えることができる幼稚園の存在があることを是非知っていただいたうえで、入園先選びを共に真剣に考えていくことができたらと思っています。

そんな皆様には、先頃お知らせしたように、ひがしの幼稚園の良いところや魅力をお伝えしたく、９月７日（土）に説明会『入園フェア』を開催しますので、ご来場いただきますようよろしくお願いいたします。